朝食バイキングはホテル宿泊の楽しみのひとつ。たくさんの料理の中から好きなものを好きなだけ食べられるなんて、よく考えれば日常的にはほぼあり得ない贅沢なお食事。

ヒューイットリゾート那覇の朝食ブッフェは、約１７０種以上の料理・素材が並ぶリゾートホテルらしいハイクオリティでパワフルな内容。目玉は、たーーっくさんの具材を自由に組み合わせてハンバーガーを作れる「ハンバーガーステーション」や目の前で仕上げパフォーマンスをしてくれる温かいグリル料理、それに沖縄らしい料理たち。

今回はヒューイットリゾート那覇の朝食ブッフェを実食レビュー。宿泊の方は皆さん利用できますし、外来での利用もできますので、朝からブッフェで沖縄を楽しんじゃいましょう！

ヒューイットリゾート那覇の朝食は7：00-10：00（9：30L.O.）。前述の通り、宿泊の方は皆さん利用する事ができます。

レストランは天井が高く開放的で、赤いランプと花レンガをモチーフにした装飾が特徴的で、沖縄の文化とリゾートの寛ぎがミックスしたような空間です。運よく窓際の席に案内していただき、すぐさまお料理ゾーンへ向かいます。

お料理ゾーンは数字の「６」のような形をしていて、飛び出た部分はハンバーガーステーション。

好きな具材を好きなだけ挟んでオリジナルバーガーが作れるのですが、パン、お肉類だけでも複数種類があり、さらにチーズやトマト、アボカド、目玉焼き、ソースなどトッピング類も山ほどあり、組み合わせは無限大？！

オープンキッチンなので、焼きたてのベーコンやウィンナーが並べられているのも嬉しいです。

ハンバーガーステーションの先はサラダとデザート、パンの島をぐるりと囲むように、沖縄料理や定番のメニューが並びます。

沖縄料理は、ミミガー、もずく、クーブイリチー（昆布炒め）、ジーマミ―豆腐、沖縄おでん、ラフテー、タコライス、沖縄そば、テビチ汁、ポーク、あぐー豚のメンチカツなどとにかく種類豊富。沖縄の食文化に気軽に触れ合えるのもホテルブッフェのメリットですよね。

旅行中で外食が続くと野菜不足気味になるものですが、サラダコーナーも大きく充実しているのでここぞとばかりにいただきます。

沖縄料理と同様にパンやカレー、スープなども並びます。
瓶に入れられたガスパチョ（野菜スープ）は色鮮やか、ずらりと並ぶスイーツも見た目がキレイで思わず手が伸びます。

ハンバーガーに沖縄そば、それにおかずもいっぱいいただきました。

スイーツが美味しくって！いつも以上にたくさん食べてしまいました。

ヒューイットリゾート那覇の朝食は、明るくカラフルなレストランで、どれを食べようかとワクワクしながら選んでいただくブッフェで、旅の楽しさがギュッと詰まったような時間が過ごせます。
ご宿泊の方は皆さん、外来での利用もおひとり様2,750円（7 – 12歳1,100円、0 – 6歳 無料）でいただけますので、ぜひ旅のイベントのひとつとしてヒューイットリゾート那覇の朝食ブッフェ利用してみてください。